支援の仕組み

チョコレートの売上の一部で
カカオの国の子どもたちを支援する活動です。

チョコレートの原料『カカオ』が作られる赤道近くの国々。その中には、経済的な自立が難しく、十分な教育環境が整っていない地域もあります。「1チョコ for 1スマイル」は、ガーナなどカカオの国の子どもたちが安心して教育を受けられるように、商品の売上の一部を使って支援する活動です。支援活動のパートナーは、国際NGO「プラン・インターナショナル」と日本のNGO「ACE(エース)」。年間を通して行う寄付に加えて、〈特別月間〉では森永チョコレートの対象商品1個につき1円を寄付する特別キャンペーンを実施しています。

チョコレートを食べる人も、そのふるさとで学ぶ子どもたちもみんなを笑顔にしたい。それが森永製菓の思いです。

現在の支援先

ガーナ共和国

ACE

カカオ栽培が盛んなガーナ、アシャンティ州の4つの村で、児童労働をなくす取り組みをします。子どもたちが危ない労働をせずに学校に行くよう住民が見守り、学校を改善する活動や、親への農業訓練など収入を安定させる活動を行います。

カメルーン共和国

プラン・インターナショナル

カカオ栽培地域であるカメルーン中央州のメンガン地区とゼン地区の小学校で、校舎と男女別トイレの建設、教室備品の支給を行うことで学習環境を改善する他、児童会の設置、衛生管理に関するトレーニングなどの活動も実施します。

  • 日本のナショナルブランドメーカー初。国際フェアトレード認証チョコレート「森永チョコレート<1チョコ for 1スマイル>」を発売