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森永のビスケットヒストリー

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ビスケットコラム

その1 ビスケットの語源は、2度焼いたパン!?

その1 ビスケットの語源は、2度焼いたパン!?(c)みやここうじ

ビスケットの語源は、ラテン語で「2度焼かれたもの」=ビス コクトゥス(bis coctus)、「2度焼かれたパン」=ビスコクトゥス・パーニス(bis coctus panis)という意味。パンの仲間と考えられていたのです。
人類がパンを作り始めたのは、約1万年前の石器時代の後期のこと。ヨーロッパでは古代から航海や遠征のための食糧として、日持ちをよくするために、パンを乾燥させてもう一度焼きました。これがビスケットの始まりと伝えられています。

ビスケットコラム 目次

その1 ビスケットの語源は、2度焼いたパン!?

その2 ビスケットとクッキーのちがいって?

その3 歯ごたえしっかりハードビスケット、口あたりさっくりソフトビスケット

その4 2月28日はビスケットの日